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フィリピン基本情報

7107のプレミアムリゾートアイランド

手つかずの大自然と透き通った海が残されているビーチリゾートと、 高層ビルが建ち並ぶなか、情緒ある歴史が息づくシティリゾート、マニラ。 そこには、昔から変わらない陽気な人々の暖かな微笑みがあります。 プレミアムリゾート・アイランド、フィリピンで素敵な休日をお過ごしください。  

  • 正式国名・・・・・ フィリピン共和国
  • 面積・・・・・・・・・ 29万9,404 ㎢(日本の約8割)
  • 人口・・・・・・・・・ 約9,860万人(2013年国連人口動態・推計)
  • 政治体制・・・・・ 共和制
  • 公用語・・・・・・・ フィリピン語。英語は公用語であり共通語として広く使われています。

フィリピンの概要

7,107の島々からなるフィリピンには、美しいビーチ・リゾートが散在しています。高級リゾート・タイプから自然そのままの美しさを生かした素朴でトロピカル・ムード満点のものまで、その種類も豊富です。マリンスポーツをはじめ、スパ&エステ、ショッピングなど、フィリピンはバラエティ豊かな楽しみ方のできるプレミアムリゾートアイランドなのです。
フィリピンは歴史的にも非常にユニークな国で、ヨーロッパ(スペイン)とアメリカ、それにアジアの生活様式と文化が一堂に会しています。早くからキリスト教(カトリック)の洗礼を受けており、イスラムや仏教国の多いアジアの中では唯一のカトリック教国です。
首都マニラは国際的な大都会としての顔と400年以上にわたる歴史の街としての顔も併せ持っています。マニラをはじめ、フィリピン各地には、往時を偲ばせる史跡が数多く残されています。
東京からマニラまで約4時間半日本最西端の与那国島からフィリピン最北のイアミ島の間はわずか480kmしか離れておらず、時差も1時間しかありません。また、太平洋戦争激戦地レイテ島や特攻隊の発祥地マバラカット、マッカーサー、高山右近、呂宋助佐衛門、小野田寛郎元少尉など、日本に関わりの深い国でもあります。

地理

東経117度から126度、北緯4度から20度の中に、大小7,107の島々が点在しています。総面積は約30万㎢で、日本の北海道を除いた広さに近いです。ルソン島、ミンダナオ島、サマール島ネグロス島など主な11島だけで総面積の90%以上を占めています。面積が2.5㎢以上の島は462しかありません。また、約50の火山があり、タール火山(311m)、マヨン火山(2,459m)など活火山がたくさんあります。周辺に散財するサンゴ礁の美しさにも定評がり、世界中のダイバーの憧れの地でもあります。

フィリピンの基礎知識

General Information

7,107の島々が点在るフィリピンは、その島の数だけ伝統や文化も多彩です。イスラムを始め、スペインやアメリカの影響を強く受けており、日常生活の中でもそれぞれを象徴する建築物や食べ物などが多く見られます。歴史や文化などを学んでからフィリピンを巡ると、旅の楽しみがもっと広がります。


人種

アジアに起源を持つマレー系、インドネシア系、ネグリート系の民族の混血で、スペイン統治時代にはスペインとの混血もかなら増えました。そのため、日常の風習や生活態度にもスペイン、メキシコなどのラテン系諸国と似たところが見られます。
フィリピンの人口は約9,860万人(2013年国連人口動態・推計)で、人工増加率は年2%前後です。メトロ・マニラの人口は約1,155万人で、人口の都市化が進んでいますが、全体の大部分は農業人口です。
また、全人口の約5%にあたる400〜450万人は、山岳民族や水上生活者の少数民族で、ルソン島北部やミンダナオ島南部で、固有の文化と言語を持ち生活しています。

政治

東経117度から126度、北緯4度から20度の中に、大小7,107の島々が点在しています。総面積は約30万㎢で、日本の北海道を除いた広さに近いです。ルソン島、ミンダナオ島、サマール島ネグロス島など主な11島だけで総面積の90%以上を占めています。面積が2.5㎢以上の島は462しかありません。また、約50の火山があり、タール火山(311m)、マヨン火山(2,459m)など活火山がたくさんあります。周辺に散財するサンゴ礁の美しさにも定評がり、世界中のダイバーの憧れの地でもあります。

経済

政治的な安定とともに、経済が順調に発展し、持続する成長を遂げられるような経済計画が策定されました。健全な国庫歳入と負債、低い地方税、インフレの抑制、そして健全な経常収支のレベルを支える戦略的な財政・金融政策優先事項が組み込まれています。近年、目覚しい経済発展をとげています。

産業

主な産業は農業ですが、最近ではスービック、クラーク、セブのマクタン輸出加工区やカビテ、ラグナ、バタンガスなどにはPC関連他の工業団地が急増中。ココナツ、アバカ(マニラ麻)、カプラ、タバコ、砂糖が主な農産物。天然資源は鉄、銀、銅、大理石など。この他、木材(主にラワン材)も輸出されており、近海での漁業も盛んです。なお、貿易相手国はいずれも先進国で、日本も主要相手国のひとつになっています。
観光産業も農産物の輸出とともに有力な外貨獲得源になっています。フィリピンを訪れる観光客は年間400万人以上で、日本人観光客はその10%です。政府も観光関連事業に力を入れており、国際会議の誘致、リタイアメント&ロングステイ、英語留学等の誘致にも積極的に取り組んでいます。

言語

111の言語、文化、民族グループがあり、87の言語が話されています。主な言語グループは、タガログ(マニラ周辺)、セブアノ(ビサヤ地方)、イロカノ(北部ルソン)、ビコール(南部ルソン)、ワライ、パンガシナン、マラナオなどで、マレー語系のカガログを基礎としたピリピノ語(フィリピン語)を公用語に定めています。
英語も小学生から教えられており、公用語であり共通語として全国的に通じます。かつて公用語であったスペイン語は次第に使われなくなっています。

宗教

アジア唯一のカトリック教国。全体の93%がキリスト教徒で、その内の約83%がローマン・カトリック教徒です。イスラム教徒は全体の約4~5%で、ミンダナオ島の一部地域に限られています。仏教とは1~2%です。キリスト教の中では、プロテスタント=新教(5%)、独立教会=アグリパイ派(3%)、イグレシア・ニ・クリスト教(2%)のほか、貧困層の心を捉えたエルシャダイが、メトロ・マニラを中心に急激に会員数を増やしつつあります。

教育

フィリピンの義務教育は、幼稚園1年、小学校6年、中学校4年、高校2年。その後、大学4年、大学院2年以上。私立、公立あわせて600余りの単科大学と総合大学があります。フィリピン大学(UP)、サント・トーマス大学(UST)、アテレオ大学、ラサール大学等々が有名です。フィリピンの学校年は6月に始まり、3月に終わります。大学は6~10月、11~3月の年2学期制。

歴史と文化

フィリピンの歴史は、①スペイン統治以前(1521年以前)、②スペイン統治時代(1521~1898年)、③アメリカ統治時代(1898~1945年)、④独立以後(1946年以後)の4つに大別できます。
文化的にもユニークです。ニッパヤシの民家に代表される土着文化を持ち、バロック風のカトリック教会はスペインがもたらしたヨーロッパ文化の象徴であり、近代的な学校校舎はアメリカ文化を代表しています。なかでも、約350年のスペイン統治時代の文化と伝統は、言語をはじめ今もなお国民の日常生活に根強く残っています。また、スペイン以前にもたらされたイスラム文化はフィリピン南部独特の風物詩で、ジープニーの極彩色の装飾もイスラム文化の影響を受けたものといわれています。

国民性

フィリピン国民の性格は、様々な文化が入り混じったものといえます。“バヤニハン”として知られる血族や友愛を重んじる心はマレー系の祖先から受け継いだものであり、親密な家族関係は中国人から受け継いでいます。そして、敬虔な気持ちは16世紀にスペイン人がもたらしたキリスト教の影響を受けたものです。特にスペインとは長い交流があったため、フィリピン国民は生き方に関しては、アジア人というよりもラテン民族と思えるほど感情的かつ情熱的です。また、東南アジアの中でも最もフィリピン国民を際立たせているのが“フィリピーノ・ホスピタリティー”(おもてなしの心)。これはほとんどのフィリピン国民の性格に共通したものであり、これがフィリピン人の大きな特徴となっています。

気候

フィリピンの気候は、亜熱帯~熱帯性で、比較的雨が多く、穏やかな風が吹きます。季節は6~10月の雨季、11~2月の涼しい乾期、3~5月の暑い乾期の3つに分かれます。マニラの気温は21~32℃で、年平均気温は27℃です。最も涼しい月は1月、最も暑い月は5月です。気温・湿度とも4月と5月が高くなりますが、マリンスポーツと山のトレッキングに最適のシーズンです。また、カラフルな祭りも多く開催される季節でもあります。

国旗・国歌・国花・国鳥

  • 国旗
    大洋の8光芒は独立運動に立ち上がった8州(パンパンガ、ブラカン、リサール、カビテ、バタンガス、ラグナ、タルラク、ケソン)を、3つの星はルソン、ビサヤ、ミンダナオの3地方。下部の赤は勇気、上部の青は高い政治目的、中央左の白は平和を表します。なお、戦時には赤を上ににして掲げます。
  • 国歌「ルパン・ヒニラン」
    独立運動の指導者であり、フィリピン第1共和制初代大統領エミリオ・アギナルドが、1898年に作曲家フェリペに依頼した愛国行進曲に、詩人ホセ・パルマが作詞したもので、軽快かつ爽やかな曲です。学校では登校・下校時に国旗を掲げ降ろし、国旗を斉唱します。また、映画館や劇場では朝夕2回、国歌の演奏を行います。街中で見たり接したりする国旗や国歌にも敬意を表すのがマナーです。
  • 国花
    ブーゲンビリア、ハイビスカス、フレーム・ツリーなど、南国特有の花々が美しく咲き誇っていますが、国花は白い花ビラを持ち、芳香を放つサンパギータ(Sampaguita)。マニラ市内ではこの花のレイを売り歩く少年少女をよく見かけます。
  • 国鳥
    主にフィリピン南部、ミンダナオ島周辺に生息するフィリピン・イーグル(Philippine Eagle)です。学術名はピテコファガ・ジェフレイ(Pithecophaga jeffreyi)。体高1m、両翼を広げた目鼻立ちで気品があり、鋭い嘴と爪を持ち、サルも捕食すると言われています。ランの花と同様、ダバオ市のシンボルですが、1980年初頭の約300羽から20世紀末には50羽前後に激減しており、保護鳥に指定されています。

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